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00年6月〜10月分

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10月31日(火)(下のつづき)

仕上げが終わった次の日の今日。早起きしてウェディングドレスを選びに行く…つもりがすっかり寝坊。大慌てでホテルに出かけて何枚か試着しました。面白かったあ。小さい頃「こーゆーのがいーなー」って広告の裏にいくつも描いていたっけ。あれはどんなデザインだったっけ?今着てるのはそれに近いのかな?大人になったときの仕事が、コドモの頃の夢をかなえることだとすると、できるだけその頃思い描いていたものに近いのを選んであげたいと思う。その頃のあたしに向けて。
でもねえ、忘れているものなんですわ。細かく描いていたつもりだったんだけど、「あれ?長袖だったっけ半袖だったっけ?襟ぐりはVだったっけ?」ってディテールが思い出せない。いざ具体的に選ばなきゃいけないとすると、どっちが近いものなのかがわからなくなってくる。
そういやその頃、ケッコンに対してあまり具体的に想像してなかったよなあ。ってゆーか、「ほんとーにするのか?あたし」って半信半疑だったよなあ。
やっぱり、理想は具体的にはっきり持たなきゃいけません。でないと20年後にまよってしまう。だから今から20年後のあたしに向けて、一生懸命想像しておかなくちゃ。「20億円儲かったら、デザイナーマンション建てて、友だちみんなとそこに住む」etc. それがきっと今コドモのあたしの仕事なのだ。

10月31日(火)

泊り込み仕上げ終了!ヨナ、かね、ピンキーさんいつもどうもありがとう!
ところで今回泊り込み仕上げ開始直前のTV番組で、とある少女漫画家さんのたてた豪邸拝見!みたいなものがやっており、頭の中はそれでいっぱい。3億5千万円ですとー。「ですとー?!」って感じですね。いやはや。「○○の印税はいくらになるの?」と無邪気に旦那がきいてきたからすなおに答えた、「○十万円…」。いやあ、先が遠いというより、どれくらいの距離がそこにあるのかわからないゴールを設定された気がしましたよ。
しかもあたしが描いているのは、そこに紹介されている漫画とは多分に毛色が違うものなのだ。多分に違うものなので、具体的に3億円稼ぐのはムリだと素直に判断。「うーん、じゃああたしが20億円稼いだらデザイナーマンション建ててみんなを住まわせるね!」って宣言しました。すげえ、3億円が無理だと分かった瞬間に20億円ですか、あたし。「各部屋に吹き抜けとかあってさー」「全部違う部屋のつくりだと面白いねえ」としばしワイワイ。これって現実逃避?いいのだ、見えなくなっちゃったゴールはもはや現実ではないので。現実ではない世界に向かって夢を語ることは、この場合非常に正しい。
(と思う)

10月26日(木)

ずっと「N」になっていたら体がおかしくなるんじゃないかしら。と心配していたら、「プルプルプル」と右側が。あれっ。右腕の力こぶのできるところの筋肉が「プルプルプル」。痙攣している。おもしろいなあ。痛くないし、何かかわいかったのでそのまま眺めいってしまいましたよ。負担というのは気が付かないところに溜まっていくものなのだなあ。としみじみ。携帯電話のマナーモードのようにプルプルプル、内容は「もうしんどいよー」というメッセージ。明け方6時ごろ。

10月23日(月)

きゃあ。
今日はもう23日じゃないですか。面白そうな単発のお仕事があったので、ちょっとうけてみたら、とたんにこのざま。いそがなくっちゃ、いそがなくっちゃ。
でも、「N」。
急いでも、「N」。
そういえば以前手伝ってくれていたヨナが「N」になって描こうとしてみたら、体が斜めになって「イタリック体〜!」って言ってたなあ。。。などと思いつつ、「N」。

10月17日(火)

一色伸幸さんとの打ち合わせ。
「おかざきがNになるから、打ち合わせで疲れて横になるとパンツが見えちゃってコマル」という書き込みをされた後の一色さん、なんと「目隠し用タオル」を持参されています。「こうしてね、顔にかけて横になると見えないでしょう」と気を使ってくださる。「これも日記に書いておいてね」。と えらくかわいらしい感じで言う。ハンドタオルのかわいい柄とあいまって、一色さん、違うキャラになっていましたぜ。

10月16日(月)

この土日も恒例の「泊まり込み仕上げ大会」でした。
今回のミニ・ブームは「ちょちょんまんち」のモノマネ。「アッパーズ」という雑誌 に連載されている小林まことさんのマンガで、びみょーなテンションとエロスであふ れているものです。
「あれぇ!これはいったいどうしたことだい?!」「ハッ!もしかしてあんたは○○ さんかい?!」なんて、意味はないがテンションだけ高い会話をしては、ただ笑って いる。他人が見たら恐いかも知れないあたしたち。仕上げ作業の時って手先だけは動 いているが、脳みそを含め体の他のパーツは手持ち無沙汰の状態だからね。つい、簡 単に笑えてテンションの高いコトバの羅列になってしまうのだ。いや、それが好きな んですが。
この手先を動かす作業に集中して、写経のような境地に自らを高めていく努力をすれ ば、もっと崇高な職場になったりするのだろうか?「いや、<ちょちょんまんち>の まねを完璧にするためには、みんなオールヌードでマンガを描かなければ・・・」なー んて、おかざきが思っているうちはムリだな。ぜってームリだ。

10月10日(火)

あたしが絵を描く時の姿勢は常に横のようなポーズです。下描きから仕上げ、果ては色塗りまで、このポーズでこなしております。一畳あればマンガが描ける省エネポーズ、身内では「Nの字」と呼んでいます。友達に電話すると「Nになってるー?」「いやもう20時間ぶっ通しNよ」ってな具合です。トイレに立つ時以外殆どこの姿勢・・・体に悪いかしらと思って昨日明け方にストレッチしたら、とたんに背中の筋を違えて動けなくなりました。とほほ。
このポーズ、関西地方では「体育座り」と呼ばれておりました。連休三日間ずっと「体育座り」・・・体育の日にふさわしいすごしかたでしたね、ってそんなことはない。

10月05日(木)

フジTVのディレクター・Tさんと打ち合わせ。この打ち合わせの成果物は後ほどHPでもお知らせいたします。
最近いろいろな人とお会いすることが多く、いるのかどうかわからない神様に感謝しっぱなしの日々です。しかもみなさんすばらしい方ばかり。
自分の抱えたものに対して一生懸命の人は、好きだ。あたしに好かれてもしょうがないでしょうが、勝手に大好きだ。抱えたものは「仕事」でも「家庭」でも「道の途中」でもなんでもいい。そのものに対して一生懸命な職人さんは、見ていて応援したくなる。勝手に応援するだけですが。みなさん実はひそかに悩みとか憤りとかをココロの内にもっているのでしょう、勝手に想像してみたりもする。その悩みを持ったまま、一生懸命な人、そういう姿を見つけると、もう勝手にココロがついていきたくなってしまう。そして追い抜きたくなってしまう。いやもう本当に、勝手に。
あたしの友だち達も、みんなみんなすばらしい人ばかりで、一緒にいるだけでときどき涙が出そうになったりするのだ。年とったのかな? そういう人たちに囲まれていると、自分もちゃんとした「職人さん」になりたいな、と思う。勝手に思う。人に会うたびに目標が増えていく感じ。がんばりましょう。

「好き・嫌い」を公言するのはひかえていたのですが、自分に対する覚書として、記しておくことにしました。

10月04日(水)

一色伸幸さんとの、もう何度目か数え切れなくなっている、打ち合わせ。
何度重ねても脳みそがハイテンションでひっかきまわせれる、充実した打ち合わせです。 一色さん自身の集中と切り替え、そして発想がすばらしく、それについていくだけでマラソン全力疾走のような充実感があるのです。マラソン選手とコーチの気持ちがわかるわー。って、一色さんはコーチになりたくないだろうが。
今回は一色さんのお仕事がらみでスペシャルゲスト、タレントのKくんが途中で登場。実は以前からひそかにファン(ミーハー女)だったおかざきは、ひそかに大喜び。一緒にご飯まで食べてひそかに大満足。以前CMの仕事をしている時にタレントさんにはずいぶんお会いしてきけれど、自分の仕事だとどうしても気持ちに余裕を持って接することができないから。…って、だからといって今回もミーハー心いっぱいで、余裕はありませんでしたけれどもな(バカ女)。
全ての打ち合わせが終わった後で今回の取材、「大人のおもちゃ屋」にみんなでくりだしました。いやあ、初めて入ったんですけれども。いやあ。つい○○○を購入してしまいましたよ♪(ダメ女)。

10月02日(月)

そしてこの土日は恒例・泊り込み仕上げの日でした。実は あえて書いていないだけで2週間に1度はこの行事がございます。そのたびにヨナ・かね・ピンキーさん、お友だちには大変お世話になっておるのです。そして大忙しながらも大変楽しく作業できるという、世のマンガの〆切前には稀有な時間でもあります。もちろん、揃っているメンバーがとても楽しい人ばかり、という理由によるところが大きいのですが。
。。。あたしは他人に生かされているなあ。。。
と、しみじみ実感するひとときでもあります。愛がいっぱい。
〆切から開放された本日、この一瞬。日ごろ全くやっていなかった「妻っぽいこと」をやろうと、ご飯を作りました。世の中の主婦の人から見たら、ぶっとばされるにちがいない。「妻っぽいこと」、忙しがっているあたしは全くやっていないのでありますよ。。。ごめんよー。
愛がいっぱい。涙もいっぱい。

09月29日(金)

最近驚いたことがひとつ。
「そんじゃーまー新婚旅行いくべー」ということで、旅行会社に申し込んだら希望の ホテルはどこもいっぱい。「新婚旅行はもっと前から申し込んでいただきませんと、 人気のお部屋はとれません」とのこと。うへぇ。「あのぅ、ちなみにみなさんどれく らい前に申し込まれてるんでしょう?」ときいたら
「半年から1年前です」
「!・・・い、い、い」
「1年前です」
うへぇ。そりゃ、あたしの申し込みがそんなに余裕を持ったものでないことは認めま す。しかし、1年前ですか。みんなどうやって「1年後に結婚する」なんてわかるん だろう。いや逆か、「結婚しましょう」「はい、1年後に」なのか。
いったい世の中に計画性のある人が多いのか、あたしたちに計画性がなさ過ぎるのか、 「結婚」という儀式に時間かかり過ぎるのか、もう何が正しいのかさっぱりわかりま せん。。。

09月24日(日)

会社の隣の席の人が持っている船で「祝・ご成婚クルーズ」を開いてくれました。家族で集合された方もあり。みなさんありがとう♪ハーバーに集合して食料積み込んで、海をひとまわり。その後停泊場にて船の上で酒盛り。あたりはすっかり暗くなってビールやワインをガンガン空けて、ふと気がつくと、「コドモチーム(探検)」と「大人チーム(世間話)」に別れてた。そしてあたしはなんと、ビール片手に世間話をしているチームに入っていた。ムカシはこういう集まりで大人チームが話し込んでいるのを横目にガンガン遊んでいたのに、いつの間にか「こっち」にきちゃった。ロウソクのように灯った船のライトに照らされて、他の船のマストにロープがカランカランとあたる音を聞いて、ゆっくり波に揺られて風にあたって、向こうではコドモチームが遊んでいて、…。
「…大人になったんだなあ」って思った。本当に思った。

09月23日(土)

先先行オールナイトで「Xメン」を見ました。映画を映画館で見るの自体久しぶり。そして「Xメン」のせいなのか「先先行オールナイト」という条件のせいなのか、周りにいる人たちのディープさにやられっぱなし。後ろの席の男2人の会話はすごかった。
「それはまったく理解不能だね」「あの監督もこの作品までだね」「○○は評価に値するけどね」文字で書いちゃうと普通なんですが
SUNTORY 「DAKARA」の生CMを見てるのかと思いましたよ。
ほんとうにああいうしゃべり方をする人種っているんだなあ。びっくり。

09月19日(火)

そして、やったぜ!2日で12枚。いやちょっとこぼしましたけれども。でも間に合ったぜ!ヨナ、かね、ピンキーさん、いつもいつもどうもありがとう。ヨナからは「ご成婚記念・スケスケレースのTバック」をもらったぜ!さあ、これはいて次の締め切りに向かってGO!(何かがちがう…)

09月14日(木)

今日が何日か、もうよくわからない状態になっています。迷惑もいっぱいかけています。1ヶ月で74枚!と騒いでおりましたが、2日で12枚を今からやらなきゃです。…ああ。

09月07日(木)

そういえば。
先月新記録を樹立しました。
じゃーん。1ヶ月に仕上げた枚数・74枚!
いや、他のまんが家さんに比べたらクソのような進行具合でしょう。そうでしょう。でも会社行きながらで(夏休みとったけど)背景も全部自分で描いていて(ときどきすっとばしてるけど)籍も入れて(入れたっきり何もしていないが) 、、、。いやまあ、努力賞ってことで。しかし限界も見えましたがな、人間としてのというより女としてこれでいいのか?!って限界が。とほほ。

09月05日(火)

ネットサーフィン、という言葉が恥ずかしいものになりつつある今日この頃。会社のマシンは専用線なので、あたしは貧乏根性出してしょっちゅうネットの波に乗っています。ところでさっきふと気がついたことが。あたしはひとつのサイトを見終わって「お気に入り」の中から次のサイトを選ぶ時、必ずブラウザの「戻る」ボタンで最初のページに戻ってから次のサイトに行きます。あたしのサーフィンのやり方は、ページからページへ次々と渡り歩くやり方じゃなくて、「出発地点」を決めたら常にそこを拠点にして一回戻ってから2つめ3つめを訪問するんですよ。なんかいろいろリンクをたどっていくうちに、遠くまで行っちゃいそうな気がするから。どこにいるのかわかんなくなっちゃいそうだから。「おうち」を決めるのは大事。自分の決めた「おうち」に戻るのも大事。大抵の時が「CAFEMARI」ですが。
こういうのって、みんなそうなのかなあ。女独特なのかなあ。あたしだけなのかなあ。…と、ふと思ったんですよ。いや、さっき「話をきかない男、地図を読めない女」という本の「男脳・女脳」についてちょっと雑談していたから。

09月04日(月)

新婚さんと言うのでしょうか、世間では。しかし、マンガの追い込みで全く妻っぽいことをできずにいる今日この頃です。全裸にピンクのエプロンで、「おかえりなさーい、お風呂?お食事?そ・れ・と・も♪」ってやんなきゃーなーと思いつつ、まったくです。とほほ。

08月31日(木)

ということで、
20世紀最後の夏休み、最終日の今日、入籍いたしました。

くわしくは、tinpo くんの「けっこん日記」でどうぞ。。。

08月30日(水)

ああああああああああああ。みなさん!

あたしの理想のタイプは、河相我聞です。

マンションの隣の部屋の表札は、「河相」です。

今日は「生ごみを出す日」でした。

。。。そう、生まれてはじめて、理想のタイプ・生我聞にエレベーターで遭遇! というナイスハプニングに巡り合えたというのに、なんと、その時あたしの手に はでっかい「生ごみ」の袋が!ああ、手が届くところに思い焦がれた人がいると いうのに、この失態。深呼吸してみても、臭ってくるのは「生ごみスメル」しか もあたしの手の中から!もし出会うことがあったら、「ファンです♪」って明る く言おう、と思っていた少女時代がなつかしい。今のあたしはただの「汚れ」。 明るく声をかけるどころか思いっきりうつむいて「すみません・・・」と小声で 言うのがやっとだったわ。
ちなみに生我聞は想像したとおりのプリティ爆発。サーモンピンクのシャツを着 てらっしゃいました・・・って、我聞本人のことより状況の情けなさで、胸がいっ ぱいになっちゃいましたよ。とほほ。

08月28日(月)

というわけで、二度目の夏休みを取って自宅でマンガ描きまくる日々です。うち の会社は夏休みが2回も取れるからええのう、って言ってる場合か普通の会社員 は夏休みにマンガ描いたりしません。
そういうわけで、愛している G4 cube 「Mami」とも遊べない日々が続いて おります。いや遊ぼうにもインストゥールのし方とかメーラーの設定とかがわか んなくって、電源立ちあげたり消したりするだけなんだがな。G4「Mami」の 前にじっと座って、誰かがソフトをインストゥールしてくれるのを待つ日々、と いった方が正しいか。合間にマンガを描いている。夏休みまでとって。
この「Mami」という名前。いや実は「名前は大事」というのを以前この「日 記」に書いてしまった手前、何てつけようか猛烈に悩みに悩んだ末、TVのスイッ チ入れたらそこに「山瀬まみ」がいたのだ。それだけなのだ。あまりに恥ずかし い経緯を踏んでしまったので、懺悔の意味を込めて口に出すときには「Mamm y」という尤もらしい発音で呼んでいるのだが、「山瀬」の幻が枕詞としてくっ ついているのですね、実は。
そういう、美しいんだが恥ずかしい「Mami」の前で、スイッチのみをいじる 日々。合間にマンガを描いている。夏休みまでとって。

08月26日(土)

G4 cube がやってきました。
美しいです。あまりに美しいです。段ボールを開ける過程のカタログの収まり方 まで、いちいちデザインされています。スタジオディスプレイも同意に購入しま した。足のカーブも完璧ですが、小さなボタンひとつひとつ「にくい」です。透 明な曲線のボディの中にメカが詰まっている感じは、人工子宮を思わせます。も ちろんマウスも水菓子のように美しいです。丸いガラスのようなスピーカーは、 海の生き物のようです。
そう、全体的に「完璧な生き物」っぽい。スリープ時のボタンの点滅とかマウス の赤外線の発光とか。「知的生命体」ってこのことかしら?と思います。
「Mami」と名づけました。(名前の由来はまた後程)
昔、船越桂さんの彫刻を見たときに「モノに恋する」という衝撃を覚えたの ですが、今回もそれに近い。しかも見れば見るほど惹きつけられ、「にくい」奴 です。ああ。

・・・しかし、初期不良らしく、モニターの具合がよくありません。明 日にも入院かな。・・・ああ。

08月23日(水)

只今あたしの頭を輪切りにして円グラフを作ると下の図のようになります。

いろいろなことが頭を渦巻く中、周りにうっすらと、しかししっかりと、取り囲んでいるもの。点線で表された「※」部分を言葉にすると
「あーやべー、今日はもう23日だよ。やばーい、やばーい。早くマンガ描かなきゃ。今日の夜は猛スピードで描くぞ。明日もあさっても猛スピードだぞ。やばーい。。。」
ということになります。
そう、何を考えていても何をしていても、今は常に「やばーい」の言葉に覆われてしまっているのです…。そんなあたしでごめん。

08月22日(火)

夏が終わってしまいましたね、高校野球。
ところで今あたしのココロの7%ほどを占めているのが、「SMAPのガッチャマン」です。WEBの方ではSMAPが出ていなくてちょっとつまらない。 いやべつにSMAP好きでもガッチャマンファンでもないのですが、なぜか、SMAP+ガッチャマンで、「この世の最強」になってる。1+1が2ではなく、「最強」になっているすばらしい例ですねえ。 こんなに強い組み合わせをあたしは今まで見たことなかった。しかもワクワクする楽しい組み合わせ。
この組み合わせに勝てるものはなんだろう・・・マドンナとマイケルジャクソン(匹敵はするが、楽しくなさそう)、宇多田ヒカルの鉄腕アトム(お、ちょっといいねぇ)、パフィのダーティペア(マイナー)、ダウンタウンのドラエモン(わかる?)…。
そういえば、ムカシ「夢のルパン3世キャスティング」ってのをCMの企画として考えてたなあ。
次元大介・・・浅野忠信
五右衛門・・・木村拓也
そして行き着いた先が、ルパン・・・ココリコ田中(笑!)

いやでもやっぱり、「SMAPのガッチャマン」でしょう。わくわく。

08月18日(金)

ぷすうぅぅぅ。
昨日まで恒例「大泊り込み仕上げ大会」でした。机も環境もまだきちんと整備されていない中、ヨナ・かね・ピンキーさん、どうもありがとう。来年9月には、トーン棚&机&コーヒーメーカーのととのった仕事場が…って、遅すぎるっちゅーの!早くしろっちゅーの!それよりマンガ描けっちゅーの!(<担当さん割り込みの声)部屋掃除しろっちゅーの!(<男の子割り込みの声)家賃滞納するなっちゅーの!(<大家さん割り込みの声)会社来いっちゅーの!(<上司割り込みの声)。。。ぷぅぅぅ。ごめんなさいぃぃぃ。。。

08月14日(月)(続き)

あえて段落を区切って下の日記の続きを書くと、…上手く言葉が見つからないんですが…、忌野清四郎が「原子力」に対する歌を作ったときに、「こういう歌はぼくのファンの中で唄っちゃ意味ないんですよ。国会議事堂の前で唄わないと」とインタビューで語ったことに行き着いたりする、極論だけど。
それはすごい極論なんだけど。あたしは「青山ブックセンターで平積み」になっている作家さんたちの本はもっと売れているものだ、と思ってたんですよ。コレクション癖のないあたしがこれだけ買っていて、しかも人にプレゼントするために2〜3冊づつくらい買っていたりして、そりゃ全国レベルの本の売上げベスト10には入らないだろうけれど、「あきらかにくだらない」と思われる(えらそうですみません)種類のマンガがこれだけ売れているんだから、この作家さんたちはさぞ…って。ところがですね、内部の方に実情を聞くとそれこそ衝撃の事実がそこに!
確かに考えてみると「青山ブックセンター」というカテゴリーはかなりセグメントされた人たちの出入りする場所で、趣味趣向のかなり定まった人たちが目的を持ってやって来る場所で。 そういう人たちに向ける、というのはある意味忌野清四郎さん言うところの「ファンのひとたち」になるんじゃないかと。それで悪いわけじゃないんだけれど、「マンガに興味の無い人」や「マンガを馬鹿にしている人」に読んでもらって認めてもらって、そこまでいかないと意味が無い気がしたんですよ。あたしのマンガにそこまでの力があるのかどうかは別として。。。 少なくともあたしの好きな作家さんたちの本にはその力はあると思っている。
集英社でデビューする前はかなりマイナーな雑誌で描いていて、「でもこのままじゃダメだ」と思ってメジャーに来たわけで。そうした時に「より広く」を目指さないと意味がなくなっちゃうと思ったんですよ。少なくとも商業誌で描くんだったら、マンガというジャンルにおいては、「より広く」を目指さないと同人誌でやってるのと変わらないと思うので(すみませんえらそうで。いえ別に同人誌を馬鹿にしている気持ちは無いです)。
なので目下の悩みどころ。ずーいぶん前にも「おしゃべり」コーナーで話題になりました、 「より深く」と「より広く」の兼ね合い、それを自分の描く物の上にどうバランス付けるか、それの試行錯誤を今している途中なのです。
「これからどんなまんが家になりたいですか?」あたしよ。

08月14日(月)

今は無き「ぶ〜け」でデビューして一番最初に担当さんに会ったとき、「どんなまんが家になりたいですか?」と聞かれた。「青山ブックセンターで平積みになっているようなマンガを描きたいです」と答えたかったのだけれど、その時はそれは言わずに黙っていた。青山ブックセンターで平積みになっているマンガ、それはちょっとマイナーなんだけど、好きでいてくれる人には多分に「ココロに残る」ものとして扱ってもらえるような。「冬虫夏草」は、その頃既に青山ブックセンターで平積みしてもらえていて、今度出た「バスルーム寓話」もそういう扱いの本であると思う。あのとき黙っていた夢がかなっている今日この頃自問自答している。
「これからどんなまんが家になりたいですか?」

08月11日(金)

今年鳴ってるカミナリは、いつもの夏より「きびしい」カミナリが多いような気がする。比喩とかじゃなくって。東京湾に竜巻とかきちゃうし、なんか自然現象が年々大きくなってる気がする。気のせい?年のせい?

08月09日(水)

あたしの夏が始まりました。
みなさん、応援してますか?甲子園いよいよスタートですね。 今日もちらと見てみたら、負けたチームの高校生男児が号泣してましたよ。 明日も明後日も、奴等は泣くのでしょう。なぜなら全力だから。
あたしも只今、夏休みをとってマンガ描いています。
負けたら泣くかもしれません。。

08月01日(火)

それにしても暑いですね。暑い夜に、わたし110番しちゃいました。
それは2日前の日曜日の夜。恒例の「大泊り込み仕上げ」をMY自宅でやっていた時のこと。お手伝いしてくれていたヨナが「…何の音?」と言い出した。ベランダのかげから外をうかがえば、暗闇から4〜5人の大人による大喧嘩の声。「殴られたいか、こらあ!」「はなしてえ」「いたあい、いたあい!」「!!!」。。。憎しみの感情が行き交う様に触れるのは、脳みその分泌物質を刺激しますね。声が上ずっちゃいました。「あのぅ、あのぅ」最近すっかり度胸ばっかりついて、おばさん化していると思っていたあたしの何処にこんなか弱い声がひそんでいたのか?
ちなみに、お手伝いしてくれていたみんなにいちばん受けたのは、電話口で「おかざきまりと申します」と名前を名のったとき。…しゃあないやん、本名なんだし。
やがてお巡りさんと救急車がやってきて、事は収まったのですが。自分でいちばん情けないと思ったのは、やってきたお巡りさんの「通報した人、だれですか?」と言っている声をききながら、ベランダの影から出れなかったこと。…だってこわかったんだもん。
夏の夜はいろいろあるものですね。

07月26日(水)

おっと。
自慢が大好きだけど、自慢するものがないあたしが、久しぶりに自慢できるものがあったのに、自慢するのを忘れていました。
     「 Power Mac G4 Cube 」
を買っちゃったんですよー。衝動買いです。もうずっと、家にMacの環境整えたいなあと思ってぐずぐずしていたのですが。これですね!これを買うために今まであたしは手を出さずにいたのですね!いやすばらしい。ほんとうにすばらしい。なにがすばらしいって、ただひたすらデザインがすばらしい。それだけなんですが、もう充分。マウスも猛烈に美しい。和菓子の水菓のようなデザインです。一目惚れです。
興奮のあまり、アメリカでの発表当日オンラインで申し込んだのですが、インターネットで買い物するなんて何しろ生まれてはじめてのことだったので、ちゃんと申し込めているのかどうか…。これで申し込めてなかったら、泣く。大失恋の気分。
ニュービートルを見て以来の、衝撃的にいいプロダクトデザインに会いました。今はこれに大恋愛中です。

07月21日(木)

枡野浩一くんも自らの掲示板で薦めていた、
「ほぼ日刊イトイ新聞・おとなの小論文教室。」
「学校では教えてくれなかったこと」っていうのが、あたしの時代から(もっとまえから?)コドモにまで聞こえるくらい大きな声で叫ばれていて、それのアンチテーゼとして「自由」って歌詞の入った歌がいっぱい流行ったりして、「何かそういう意味での『自由』って使い方ちがうんじゃないの?」と思っているおかざきもいたりして。
いや何が言いたいのかというと、こういうことこそきちんと学校で教えてほしいよな、と。
CAFEMARIは別に学校でもなんでもないのですが、すばらしい内容だったので、あえて紹介しておきます。…ところで、ズーニー山田先生って何者?

07月19日(水)

やーばーい!(不動アキラがデビルマンに変身する時の「デービール!」という声のマネ)
いやここまでやばいと思ったことは、マンガ人生至上例を見ないくらい、やばい感じです。 さあ、今から自己記録に挑戦します!
♪You got take a chance〜♪(アサヒスーパードライ・イメージソング)

07月17日(月)

ところで「ひらつか日記」によると本日梅雨明けしたそうだが、ほんと?
困るなあ、あたしに何の相談もなく。「やったあ!夏だあ!」って喜ぶ瞬間を逃してしまったじゃないか。何てったって今年は20世紀最後の夏!高校野球見るのも燃えるぜ! (所詮それかい)。

07月17日(月)

あれ?思ったより土日マンガが描けなかった。。
それはそうと、さっき会社で後ろを振り返ったら、平塚ちゃんが大忙しで難しい企画書をガリガリ作っており。何かいっぱい打ち込んだり、図形を書いたり、資料引っ張り出したり、考え込んだり、また書いたり、しており。「おお、忙しそうだ…見るからに」とおもってながめていたら、平塚ちゃん、おもむろにネットで開いたのが-----、なんと「CAFEMARI」の「おしゃべり」コーナー。とてもホノボノしましたよ。清涼剤、清涼剤。

07月14日(金)

さあ、仕事も終わったぜ!これから帰ってマンガを描くぜ!土日は「マンガデー」だぜ! と、言いつつ、現在すでに土曜日になっている時刻。
土日は、マンガデーだぜ!(だからtinpoくん、Palmには触れません)

07月10日(月)

ただいま、AM4時…。まだ会社です。とほほ。まだまだ会社です。とほほ。毎日朝6時まで会社にいます。だれか、マンガ描く時間めぐんでくれ〜!!!!!
と、叫んでみても、終わらない。とほほ。ぢっと手を見る(BY石川啄木)…ヒマもない。石川啄木してるヒマもない。とほほ。石川啄木できない岡崎真里の今日この頃、ぢっと手を見る…ヒマもない。とほほ。

07月09日(日)

そして休日出勤なり。土曜日は”オールナイトの映画を見ようツアー”にも出席せず、ひたすら少女漫画のネームを作っていましたがな。しかし、休日出勤なり。やばいでごじゃる。。。なぜ、文体が変なり?気にすんな、なり。

07月07日(金)

今週は一つもマンガがかけませんでした。会社に、朝までいて朝から出勤する毎日です。 や・ばーい。来週もそうです。や・ばーい。今日は七夕なのに雨じゃん。や・ばーい。

07月04日(火)

みるみるうちに、嵐がやってきた。右の絵は、興奮して即席で描いた、34階から見た風景。階段昇りきった34階からの風景。…子供が描いたみたいだな。でも本当に、子供が描いた地獄みたいな光景だったんだよ。


07月04日(火)

ふうふう。なぜかわからないが、なぜか急にみんなでもりあがり、なぜか、オフィスのあるフロアまで34階を階段で昇った。みんなで。「絶対ムリ」と思ったのに、なぜか昇れてしまった。なぜか。予想もしていなくて期待もしていないものをクリアすると、そこに残るのは自分に対する疑問だけなんだ、と思った。34階…。あたしが昇りきってしまったところを見ると、すごいんだかなんなんだか、よくわかんないなー。

07月03日(月)

マンガの追い込みが終わったと思ったら、会社の仕事が火を噴出しました。マンガの方も次のネームをやらなきゃ、です。クッキーと、この次創刊される新雑誌と、それからビジネスジャンプと。。。会社の仕事が火を噴いてます。どれから先に消火活動に手をつけていいのか、迷っている消防士の気分です。。。

06月28日(水)

最近ぜんぜん日記を書いていなくて申し訳ないです。代りにかいていたのは、マンガです。 しかし、「背景をきちんと描いてみましょう」という一色ティーチャーの一言により(しかも一色ティーチャー、御自ら資料写真を撮ってきてくれるプレッシャーの熱さ。…ティーチャー…)、なれない背景を青年マンガっぽく描きだしたら、これが!!
猛烈に時間がかかるのだ!あたりまえだけど。
青年誌と少女漫画ってやはり猛烈にちがって、背景とかモノとかコマワリとか、女体の描き方とか表情とか…ようするに全部、一から勉強しなおしている感じです、只今。っつーか、今までがヘタすぎんじゃん?
ペン入れが進まなかった言い訳はここまでにして、そう、先週土日月は恒例「大泊り込み仕上げ大会」だったのです。今回から初参加は「おしゃべり」コーナーでもおなじみ、ピンキーさん!そしていつもの優しい仲間達…ヨナ、かね、NAZUKIちゃん、TINPOくん、どうもありがとう!愛。愛。愛。
初日…ピンキーさんは猛烈に仕事が速く、しかもあたしが上記の理由で(言い訳すんな!)ペン入れが進んでおらず、仕上げがどんどん進んでいく中のプレッシャーは前代未聞の激烈さで、明け方には脳みそが溶けてなくなったんじゃないかと思うくらい疲弊しておりました。いや疲れた。あんなに精神的に疲れたのはここしばらくなかったんじゃないのか、というくらい疲れた。疲れたというより、プレッシャーにやられた。まんが家を目指す皆様、ペン入れは早めにやっておきましょう。でないと明け方に「脳みそが、脳みそがないのぉぉぉぉ」とヘンな訴えをするヘンな人間になってしまいます。脳みそがないのは、 アメーバみたいなもんです。人間ではなくなるということです。
2日目は、手伝ってくれている人たちにも疲労がたまり(なんてったって、アメーバが先頭きってるからね)、仕上げのペースも少し落ちます。ア・ン・シ・ン♪…って、安心してる場合か?!
そして3日目ですよ。基本的に今まではトーン&ベタ作業のみをみんなにはお願いしてきたあたしでありますが、背に腹を変えられなくなってきたこの日、「背景」を描いて貰っちゃいました。イエー!♪♪♪うれしいな♪♪♪自分で描かなくてもページが進んでいくよ♪…しかし、それまであたしが描いていた背景見せて、「これと同じ感じで」って、渡された方はさぞ描きづらいことだったでしょう。3日目にはすっかり嬉しくなってしまったあたしと反比例して、周りのみんなは終わる頃にはぐったり…。
ごめんよみんな、そしてありがとう。この次にはもう少し、ペン入れ進めておきます。

So Many 愛&感謝。

06月19日(月)

会社の仕事で大量にデータを作っているときに、ふと思ったこと。
データを「保存」ってするとき、必ず名前を付けるじゃないですか。「名前を付ける」=「保存」。つくった物に対して、「存在させてやろう」「存在してもいいよ」って思うと「名前を付ける作業」をしてあげる。名前を付けずにおくと、そのままデータは失われる。つまりものごとに対して「名前を付ける」ってそういうことなのかな、って思った。「存在してもいいよ」と思うって、そういうことなのかな、って思った。
名前とは、存在のあかしなのだ。

06月15日(木)

今日はお誕生日でした。
NAZUKIちゃんが、怒涛の「バラ100本」プレゼントをしてくれました。感激! 会社のみんなと、久しぶりにたづねてくれたSHIORIちゃんとでイタメシ屋でお祝いしてくれました。とび蔵ちゃんはYAHOOグリーティングカードをくれました。みんなほんとうにありがとう。「おしゃべり」コーナーにも、寄せ書きのように「おめでとう」のコトバがいっぱい。ありがとうありがとう。
みんなのあたたかい気持ちに包まれて、NAZUKIちゃんの100本のバラを横に置き、 只今会社にて残業中です。朝までかかりそう…。仕事をためてしまう、マンガも描かなきゃ、のダメダメなあたしなのに。ごめんね、ありがとう。
そういえば昔「ぶ〜け」で、誕生日の日にも残業しているデザイナーの女の子の話を描いたな。彼氏も仕事で会えなくて、深夜に彼氏から頼まれた先輩がバラの花束持ってやってくるの。家に帰れないから、トイレの洗面所に生けとくんだけどしおれちゃって、っていう話の出だし。これ、数年前にあたし自身が遭遇した実話なんだよね。バラの花束のそばで残業しつつ、「Woo,デジャヴー(MATRIXのキアヌ・リーブス風)」。

06月12日(月)

そしてなんと!気がつけばもう6月も10日を過ぎているではないですか、しかもとっくに。しまった、しまいました。いろいろやってはいたのですが、あたしの「時計」であるマンガがあいかわらず進んでいないため、まだ6月1日だと思ってました、勝手に。考えなきゃいけないこといっぱいあるんですが、とりあえず目先の原稿描くことに集中します。 「できるかな?」BY のっぽさん

06月05日(月)

担当のMさんに「そろそろどういうまんが家になりたいか、決めないと」と言われた。なるほど、そういうのって決めるものなんだな。確かにそうなんだろうけど。でも、何をかいても楽しいし、何でも描いてみたくなるんだよ。。。それじゃいけないことは、わかっているんだけど。




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