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00年4月〜5月分
■次のページを読む ■最新の日記ページへ戻る 05月30日(水) ![]() 今週末から昨日にかけては、「恒例・大泊り込み仕上げ大会&一色さんとの打ち合わせ大会」の大会続きでした。これももう何度目かになるのだけれど、相変わらずわけわからないハイテンションでぶっちぎっております。 うにょうにょ絵のことで悩んでいたら、異様にペン入れが遅くなることを発見。会社に行っている為、いつも余裕見て先に2話分描いたりするのですが、今回は締め切りギリギリの1話分しかペン入れが進まなかった…為、仕上げも1話分のみ。あううう。 そしてそして!全てが終わった後、ソープランドに行ったのですよ! 「いやあ、終わったあ!すかっとするかあ!」とは、さすがのあたしでもしませんがな。 この先話が進むにつれて、ソープランドが舞台になる回があるので、「ちょっと街の雰囲気を見ておこう」ってことでふらりと出かけたのです。そう、ふらりと。 いや、びっくりびっくり!ご存知でしたか?「情報喫茶」という存在。ソープ街のはずれに何軒か並んでいる喫茶店なのですが、そこにて女の子の写真を見たり値段を聞いたりして、お店の人に迎えにきてもらうという喫茶店なのですよ。確かに便利だ、こういうシステム。おすすめします、って誰にやねん? とりあえず街をぐるっと見て(これが正直怖かった…お店の前には用心棒もかねたスーツの客引きの男の人だらけなんだもの)、その後その「情報喫茶」へ。怪しかったでしょうとも、普段男の人だけで行くところに一色さん&スタッフ含め男女2カップルがのこのこ入ってきて、雑誌や写真見ながらごにょごにょ話している姿は。そしてそして!意を決して「おかざきに店の中を見せてやってくれませんか?」の交渉に!ふえええ。 一人やってきたお店代表の男の人に最初は「絶対ダメ」と断られたのですが、その後何故かOKが。はっきり言ってその時のあたしのモノローグは(OKしないでくれ…)とえらくびびりまくったものだったのですが。(…OKしないでくれ…) 迎えに来た車でいざ…!車の運転手も最初「?!女の人ですか?!」と躊躇していて、あたしは(いえ、ダメだったらいいんです戻ります、いいんですダメですよね)とモノローグでつぶやいていたのだが届かず←あたりまえやがな。スタッフのAさん(男性)とお店に入ったのでした。(…ああ、とうとう) お店に入って店長さんにお話を聞く。かなりの恐持てで(いきなり殴られたらどうしよう、パパにも殴られたことないのに)とあたしの中の「小心者」パワーは最高潮の絶好調!しかし話していると、女の人が取材の名目で来てお店の女の子が困るようなことがないように、という配慮のためだったのですね。話し込んでいると逆に信頼と仁義に厚いよい男、を感じます。薬指の指輪が鈍く光っているのも印象的…惚れたんかい?! 話をしてくれる、という女の子が現れ、Aさん(男性)といざ部屋へ。廊下の様子とか、写真が撮れないため目でくまなく追いました。Aさんもこういうところに女性同伴で来たのは初めてでしょう、そりゃそうでしょう、我々の表情は硬くぎこちなく、手足は右左同時に前に出、その中でお店の女の子だけがにこやかで、こんなシーン昔見た映画の中にあったな…って絶対無い! そして部屋の中。「!!!」素人の女が多分一生かかっても見ることのない作りのその部屋。「これはなんですか?」「これはこうですか?」と質問をした後、「じゃ、手順を一通りやればいいんですね♪」と相変わらずにこやかなお店の女の子にただただうなずくあたしとAさん。「じゃ、どうぞ♪」え、どうぞって、Aさん、パンツはいててもいいですよ(赤いパンツなんだね)。「それじゃ中途半端で苦しいでしょ?♪」いえ確かにそうでしょうけど(苦しいのか?男の人は)。「はい♪どうぞ♪」ど、ど、ど、どうぞって(え!?え!?え!?)。…………Aさん、ここからは気にしないであたしのことは。あたしのことはもう忘れて。気にせず行って、思いっきり羽ばたいてちょうだい。「いえ!芸術のためですから!」…ムリか。 あたしも初めての体験ならAさんも初めてでしょう、そりゃそうでしょう。妙な緊張と興奮の中、やはりお店の女の子だけがにこやかで、その場の空気はものすんごいものになっていたのでした。ものすんごい。 Aさん、あなたはえらい。感動&尊敬。 お店の女の子、あなたもえらい。プロだ。惚れそうだ。 あたし、がんばれ。床の素材とか棚においてある小物とか、チェックチェック。 うわ、そのマット、そう使うんですか。 ローションの溶き方は… あ、そんなことまで え、こんなことまで… え!?え!?え!? 長くなりましたが、以上、「マンガを描くための取材」のお話でした。ソープランドの出てくる回があったら、その後ろに秘められた、汗と涙と笑いと感動を、どうぞ少しでも思い出してやってください。Aさんえらい、とココロの中でつぶやいてあげてください。 その間一色さんはずっと、深夜の情報喫茶でアイスコーヒー飲みながら、ポメラニアンとたわむれていたらしい。それはそれで、ヘンな時間だったらしい。…ヘンでしょうとも! 05月24日(木) ![]() 「最近日記が更新されてないねえ」と言われた。すみません、そのとおり。「HPって飽きるからさ」とも言われたけど、いえいえ全然全くそんなことはないどころか、新コーナー作りたくってしょうがない今日この頃、みなさんいかがおすごしですか?、って。 ふう。 最近のあたしは特に、ココロここにあらずなんですよ、って自分で言うか。 いえ、ビジネスジャンプ2話目出たじゃないですか。印刷されたの見ると、もお、反省っちゅーか、足りないところを感じるの嵐。青年誌に載るのなんてはじめてなものだから、目からウロコ、顔から火。少女漫画のときは、印刷オフセットか活版かきいて、それにあわせてスクリーントーンナンバー決めたりして、ようやく慣れてきたところなんですけれどもね。いやスクリーントーンのことだけじゃなくって。コマワリなんかも青年誌向けに変えたりしてるんですけれどもね。女体の描き方とか目の描き方とか髪の毛の描き方とか、変えたりしてるんですけれども。全体の流れなんかも、う〜んマンダム、一色さんの原作のすばらしさを出せてるのかどうか。。。と、思い出したらきりがなく、考え出したら果てがなく、悩み出したら止まらない、そんな私の今日この頃。 みなさんいかがおすごしですか? 会社の仕事も忙しくなってきたし、その他プライベートでもやんなきゃいけないことがいっぱいあって。でもココロここにあらずの日々。 でも「やんなきゃいけないこと」で気持ちも時間もあふれてる、っていうのは、とてもいいことなんでしょう。がんばるだけでしょう。 05月19日(金) ![]() 「おしゃべり」コーナーで「深く」「広く」愛される作品、というのが話題になっていて思い出しました、先週の日曜日久しぶりに見た映画、『ザ・ビーチ』。 ご存知の方が殆どでしょう、あのレオナルド・ディカプリオ主演の映画です。映画のロケ地であるピピ島に行ったことがあったので、たまたまって感じで観にいったのですが、なんと、良い映画だったのですよこれが。「トレイン・スポッティング」は個人的にかなり「深く」好きな映画で、それに匹敵するくらい、いや同じ監督だからそりゃそうと言えばそうなんですけど。 『「あたしって、何?」といって外国に行っちゃう人種』というのを、実は個人的にすごく毛嫌いしていて、そういう奴らに「見ろ!」って言ってみせつけてやりたくなるくらい。「楽園なんてどこにもない、逃げる場所なんて自分の中以外この世に用意されてない」って映画だったんですけどね。 いやだから、本来この映画を好きであるべき人たちに「深く」愛される映画だと思うんですよ。でもディカプリオが先に立っていて、「広さ」は獲得したかもしれないのだけれど、そのディカプリオの存在がジャマして「深く」行けない。いえ、彼は本当によい演技をしていました、めちゃくちゃよかった、でもよければよいほど「じゃましちゃう」。 映画としての「深さ」VS.ディカプリオの「広さ」勝負は、ディカプリオの「広さ」の勝ちなのでしょう。本人はその「広さ」を払拭するべく「深い」映画に潜りたかったのだろうが。でも「タイタニック」で背負ってしまった「広さ」という名のアクアラングは、どんなに深く潜ろうとも彼の存在を浮かび上がらせてしまう。「有名税」っていうのはこういうことでもあるんだー、と気づかされました。 いえでも本当に良い映画だったので、お時間許す時に見てみてください。その時には見る側が、ディカプリオの背負っている「有名税」を降ろす努力をして見なければならない、という変な力が若干必要になりますが。。 05月13日(土) ![]() 多分に誰にも信じてもらえないでしょうが。 でも見てしまったので、書いておこう。見てしまったんだよ、生まれて初めて。 UFOだ。 明け方で渋谷で、眠くって外の空気を吸いに出た。空をぼんやり見てたら、正円の黒い物体が飛んでいた。風船か?と思ったけど、風に乗って上下に揺れる感じはまったくなくて、まっすぐ横移動していた、一定の速さで。距離感わからなかったけど100m離れてなかったんじゃないかな、ビルの7階くらいの高さを、大きさもわかんない風船かそれより大きい感じ。とにかく一定の速さで、あまりにも冷静に横移動していたんだ。10分足らずで西の方に飛んでいった。 アドバルーン?丸い人工衛星(こんな大気中に?)?リモコンおもちゃ(プロペラもエンジンもないよ?)?NTTの新型アンテナ?・・・考えられる限りを考えてみた。でもどれにもあてはまらない。 あああああ。もしかして人生観変えるくらいのすごいもの見たかもしれないのに、それが何かわかんないから人生観変わらずにいるよー!しまった、人を呼びに戻って、もっと大騒ぎすればよかった。 05月11日(木) ![]() 「おしゃべり」のコーナーにも書きましたが。ブランキー解散のニュースを知った時には、そこに冷静な自分がいることにむしろ驚いていたあたし。しかし丸一日、正確には36時間、頭の中でずっと「昔好きだった歌」を繰り返し口ずさんでいたら、シミのように「さみしさ」のようなものがこみあげてきた。このさみしさは、いつか「悲しさ」に変貌したりするのだろうか?一時期あたしはほんとうにブランキーが大好きだったのだ。こういうのを喪失感っていうのだろうか?だとするとその喪失感は「ブランキー」に対する喪失感なのか?「ブランキーを好きだったあたし」に対する喪失感なのか? でもまだCDは聴いていない。頭の中で鳴らしているだけ。 05月10日(水) ![]() そういえば、今朝のTVでやっていた(起きていたあたし、早起きではなく夜更かし…)、「ブランキージェットシティ解散」のニュース。「…5年前のあたしだったら、泣き叫んで狂ってポンだな(ポンってなに?)」と冷静に受け止めてましたよ。この5年間の間にずいぶん遠いところに来てしまったんだなあ。しみじみ。富士急ハイランドにも早稲田大学の文化祭にも、おっかけで行ったよなあ。しみじみ。 05月10日(水) ![]() そしてこの週末は恒例の「大泊り込み仕上げ大会」だったのです。手伝ってくれたみんな、 どうもありがとう。ほんとうにほんとうにありがとう。。。エロマンガと少女漫画を同時に仕上げましたよ。頭の中パニック。「セックスバンバン!」と「…好き(ポッ)」だもんね(笑)。ちょっと描き方も変えてみました。使っているペンからして違います。「ビジネスジャンプ」と「クッキー」、この世に両方の雑誌を愛読している人がそういるとも思えないので、「CAFEMARI」にいらした記念として、みなさん是非両方見てくらべてください(笑)。いやしかし3週間足らずで53ページ+カラー3枚は前代未聞の最高不倒枚数。他の漫画家さんたちからすれば「そんなもん」と言われそうだけれど、背景も全部自分で描いてるんだぜ!それならどうだ?!って誰に対して突っ込んでいるのか? 怒涛の仕上げが終わった後、最終日の24時から「占い師のいる飲み屋」にみんなでGO!「そんなん、今さらいわれんでもわかっとる!」と叫びたくなるほど当てられて、明け方ホテルに戻りましたがな。酒で酔った頭でフラフラだらだらしていたら、男の子が「やっぱり青年誌でこの顔の描き方は違和感ある」と、一言。「なんですとー?!」と酔った勢いでスクリーントーンをひっぱりだし、酔った勢いで朝7時までかかってみんなで描きなおしましたがな。がながな。…みんなありがとう。酔った勢いは恐ろしいです。 次の日は会社をお休みして、一色伸幸さんと打ち合わせ。会社の仕事でやりのこしたことがあって、途中みんながフォローのための電話、くれるくれる。ごめんよ、みんな。「介護保険」が最近ニュースでさんざん取り上げられてるけど、あたしも充分介護されてる、って思った。っつーか、最近ずっと思ってる。あたしはみんなに介護されて生きてるなあ…って。そのうち、おしめをかえて貰うどころか、「誰かかわりにおしっこ行ってきて」って言うようになるんじゃないか?いやならないか。 05月02日(火) ![]() 何気なくつけたTVで大学時代の同級生の男の子が特集されていた。NY在住でイラストレーターとして今注目されているTくん。あえて外国で、しかもNYで、いろんな人と交流して、街を行き交う人を眺めて、オシャレなスポットに足しげく通い、自分を確立して、個展を開いて、がんばっている。すごいなあ、すごいよ、とてもあたしにはできない。 Tくんは大学時代から、当時できたばかりの「クラブ」に通って、学校外にもオシャレでアートな仲間がいて、グループ展やって、その中で「自分流」をさがしているタイプの人だった。かたやあたしは、展覧会開くことには興味を持てず、早く就職して社会の中に椅子が欲しかった、人との交流の仕方もアートによるものというよりは、ただのアソビ仲間として、だった。 インタビューの最後に、「いつも不安はありますよ」とTくんは答えていた。「(今の自分の作風が)そのうち飽きられちゃうだろうし、自分も飽きちゃうし」。。「いつも不安はありますよ」…その言葉を聞いて、とても腑に落ちるものがあった。そうか、そうなのか。 やってること、ちっとも変わっていないんだ、Tくんもだけどあたしも。社会の中に椅子が欲しかったあたしは、日本で就職して連載持ってる。Tくんは日本という輪から抜け出して自分を追及して、人に受け入れられる「自分流」を探す旅をしてる。あたしは「不安」を排除する形で動くし、Tくんは「不安」がないとだめなのかもしれない。 道は既に別れていたんだ、10年前のキャンパスから。いやもしかしたらもっと前から。 04月25日(火) ![]() ああ、そうだったそうだった。 昨日話していて思い出した、泊り込み仕上げの時の最高のエピソード。ゴージャスが手伝ってくれながら鼻歌を歌うので、「イントロクイ〜ズ!」をはじめたのさ。ゴージャスは得意になって「♪ジャ、ジャジャジャ、♪」と口ずさみだしたが誰もわからない。「…なに?その歌?」「な〜んでみんなわかんないの?!『魔法使いサリーちゃん』のピンチになった時かかる曲じゃない!」…知るかー!!!!なんでそんなもん覚えとんのじゃ!? そういえば、総勢7人いたうち、ゴージャスを除いて全員「長男・長女」だったことも、昨日思い出した。そんでもってゴージャス以外は全員「マンガ好き」で呼んだんだっけ。すごいね、以前話題になった「第一子はオタク化しやすい」を体現する場でしたよ。 面白いことだったのに、忘れていた。ハイテンションのときって脳みその記憶装置が働かないんだな、上手く。 04月24日(月) ![]() そしてあっという間に一週間が。 やばーい。やばーい。次が間に合わない。オフィスから外を見るとものすごい曇り空。今にも雨が降りそうで、もー、あたしの今の気分みたいだよー。泣きたい。 04月17日(月) ![]() みんな、帰っちゃった。 そしてあたしはハイテンションを維持したまま、一色さんとの打ち合わせ。すごい!3時間でネームができた!やればできるじゃん!って、いいのかどうか、頭が判断できる状態にないんでしゅけど。その後担当の松井さん交えて焼肉食べた。イエー!ってハイテンションが、おなかがいっぱいになるととたんに切れた。最後は怪しい目をしてたんじゃないかな、あたし。 04月16日(日) ![]() 一色さんが見に来られる。ゴージャスが気分悪くなって倒れる。どったんばったんしながら、夜中3時、ようやく全部仕上がった。やったあ!ホントはその後みんなでBARで占ってもらいに行こう!って言ってたんだけど、もちろんそれをする気力はなし。ヨナが買っていた(最終日用にいつもヨナは買っている)ジャックダニエルをちびちびやりながら、修学旅行のようにダラダラしゃべっていた。外がすっかり明るくなるまでしゃべっていた。 04月15日(土) ![]() ゴージャスも手伝いにきてくれる。これで一段とにぎやか。あたしはかなり上機嫌だったらしく、途中差し入れに来てくれた梅津さんが「…いい会社ですね」とため息を漏らしていた。あたしはかなり上機嫌だった。だって、能率考えて睡眠時間それなりにとるようにしてるし(普段に比べたらあたしはたっぷり寝れる)、しかもまわりに友達がいる!あたしはかなり上機嫌だった。初日心配していたペースもなんとかクリアできそうで、かなり上機嫌のまま一日が過ぎた。っつーか、ナチュラルハイっつーか。 04月14日(金) ![]() ヨナとカネが来てくれて、会社が終わった後tinpoくんjunjiくんつっちーが駆けつけてくれて、にぎやかな「泊り込み仕上げ」のはじまりはじまり。今回、いつも手伝ってくれているプロ漫画家のかおるちゃんが締め切り重なって来れなくなったので、「大お友達大会」なのだ。ちなみにかおるちゃんは一日19枚仕上げる凄腕の子。その子がいなくってどうしよう、と思っていたら、あたしには友達がいたんだ!ってことに気がついたわけです。そして明け方、「今何枚できてる?」の問いに数えてみたら、…9枚。青くなるあたしの横顔を見てみんないっせいに「スピードアーップ!」。こういうときに明るく乗り切れるのがいいよね、あたしには友達がいたんだー。 04月13日(木) ![]() あしたからマンガの「泊り込み仕上げ」なのに、マンガもできてなくって会社の仕事も終わらなくって、朝のオフィスで泣きそうになっていたら、男の子が自分の仕事じゃないのに手伝ってくれて、一緒にやっていた女の子が「おかざきさん、マンガ描きにかえってください」と気を使ってくれた。家に帰ったら家にいる男の子が慰めてくれた。 …涙&愛。 04月11日(火) ![]() 出勤途中の電車の中で急に、耳に「…大失敗したかな…」というため息混じりの声が聞こえてきた。あわてて声のほうを振り向くと、おじさんのサラリーマンが一人、ドアに寄り添って、窓外に流れる景色を見ながら立っていた。おじさん、世の中はそれでも全然変わってないよ!大丈夫だよ!あたしは元気だし、マンガも泣きそうだけどちゃんとやってるよ!大丈夫だよ!…と、ココロの中で叫んだ、あたしは、ずっと。 04月10日(月) ![]() 会社の部署が引っ越しました。お台場を見下ろすベイサイドの34階。只今オフィスの電気を全部消して残業中。こうすると窓の外はため息つくような夜景。みんなモニターの明かりだけで仕事していて、顔に反射して「スペーストラベラース」みたい、とまだ見たことない映画の名まえを口に出してはしゃいでいる。こういう「映画みたいな残業」も一生に一度はしてもいいよね。発案者は、あたし。えっへん。 04月06日(木) ![]() マンガの締め切りが重なっていて迫ってきていて、会社の仕事もぜーんぶ重なっていて。 昨日明け方に帰って、あたしの気配に目が醒めた男の子に、「あたし、もお、全部、間に合わないかもしれない、ダメかもしれない」と泣き言をグチグチ言ってたら、いきなり布団の中で「今こうしてしゃべってて『ウッ』『ガクッ』(ここで死んだふりのジェスチャア…5秒間)(…5秒後いきなり起き上がって)…って血管切れちゃったら終わりなんだよ!なんか俺もう、仕事とか一生懸命やんないことにした!やっぱ、大事にしなきゃいけないものを守ってく!俺、決めた!」と「俺の生き方」をいきなり主張された(首相の件に感化されたらしい)。その姿があまりに面白かったので、脱力して、よく寝れた。その子がどんなに決心しても、その子は仕事がきたら一生懸命仕事することを知っているから。でも、その決心がうそから出たことじゃないのも、知っているから。…そうなんだよね。 04月05日(水) ![]() 去年の梅雨の時期以来、久しぶりに、久しぶりに髪形を変えました。 今痛いところ…親指のペンダコ&首の付け根&肩。ずっとマンガを描いているせいです。 ![]() ■00年2月〜00年3月分をみる ■99年10月〜00年1月分をみる ■99年8月〜9月分をみる ■99年6月〜7月分をみる |
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