■シンガポール経由で、首都マーレに一泊。その翌朝、水上飛行機に揺られて辿り着いたモルジブ・ココパームは歩いて一周30分程の小さな島です。ビーチにそって島のまわりにコテージが並んでいます。私達は端っこに突き出た水上コテージに泊まりました。 地球温暖化の影響で海抜3mしかないモルジブは、30年後 海に沈むとも言われています。楽園のいのち、はかないぜ。
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■水上コテージのデッキから直接海に入れます。さっそくシュノーケリング。チェックインした時にわたされるカンタンな島の見取り図にあるシュノーケルポイントまで行かなくても、水上コテージのまわりだけでけっこうな魚が見られます。エイや迷い込んできた野生のイルカなど。波打ち際は大量の稚魚で黒く見えたりもします。 左の写真は魚ではなくtinpoくんです。海の色も「絵に描いたような」発色ですね。
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■島の内側は木に覆われたジャングルのような道がえんえん続きます。木製の道しるべが「SPA はこっち」「○番のコテージはこっち」とところどころに出ていますが、うっかりすると迷ってしまいます。南の島にいながら「樹海ってこんなものか?」と思ってしまう。めちゃくちゃ大きいコウモリや、かわいらしいウサギに会えます。浜辺付近には「亀の卵が埋まっています」の道しるべも。
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■メインレストランです。内側の道を通っていくと迷いそうなので、いつも浜辺を太陽に焼かれながら歩いていきました。床がテラコッタでできているので、ハダシのままで大丈夫ですが、簡単なドレスコードがあります。食事は日曜日の夜以外三食すべてビュッフェ形式です。イタリアンやドイツ料理や、インドが近いためカレーがおいしいです。一度テーブルに案内されたら、そのばしょがずっとあなたの席。帰ってきた今でもあの席が空いているような錯覚におそわれます。
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■水上コテージの奇数番号の部屋は、目の前に沈んでいく夕日が眺められます。ジャグジーにつかりながら見ることもできますが(リッチ)、いつもデッキに出て夕風にあたりながら「今日も一日が終わっていくなあ」とボーッとしていました(リッチ)。帰ってきた今でも今日が何曜日か忘れそうになります(バカ)。日が沈み終わってシャワーを浴びると、「さて晩ごはん」になります。食べてばっか。
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■ダイビングももちろんしました。いろいろなエクスカーションと呼ばれるイベントが曜日ごとに用意されています。ダイビングはダイビングセンターの開いている18時から19時の間に翌日以降の予約をします。エクスカーションは人数がいっぱいになると申し込みを閉め切ってしまうので、島に到着したら早めに申し込みをしたほうがいいみたいです。私達はダイビング以外では「ドルフィンウォッチング」「ナイトフィッシング」「無人島シュノーケリングツアー」に参加しました。この無人島、二人っきりで置き去りにされるツアーや、結婚式をあげることもできるみたいです。
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■食べることと、ツアーに参加する以外はひたすら海でボーッと。左の写真も魚ではなく浮き輪に揺られるtinpoくんです。どこまでいくの?そのまま日本に帰るの? |
■気がつくとまた日が沈んでいます。こういう風に空気が全部ピンクに染まると天気がゆるやかにくずれてくる前兆だそう。そういう「自然界の知恵」を教えてもらいつつ、ゆっくりと社会復帰のできない体になっていきます。ここはどこ?あたしはだれ?今日は何日?ママ、おなかがすいたー。日焼けと体重の増加がモルジブのおみやげです。
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■体中の空気を全部入れ替たら、もう帰らなくてはいけません。チェックアウトから水上飛行機出発まで少し時間があったので、SPAでくるくるマッサージしてもらって、モルジブとさようならです。 一年分の「ボーッ」を使い果たしました。さ、日本に帰ってマンガ描かなきゃ。。。さようならさようならまたくるね。
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